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高塔 鷹の会

活動内容

以下のような活動を行っています

北九州若松の高塔山で

ハチクマの渡り観察

高塔山(たかとうやま)は、福岡県北九州市若松区にある標高124メートルの山で、中世には山城があったと伝えられています。現在は総合公園として整備されており、展望台からは若戸大橋や洞海湾、若松や対岸の市街地を一望することができます。

会員募集中です!

高塔 鷹の会では、鷹渡りのカウントを手伝っていただける方を募集しています。

高塔 鷹の会 会長

ご挨拶

高塔 鷹の会 会長

牛島 浄

皆様、こんにちは。
高塔鷹の会の会長を務めております、牛島 浄です。
この度は、当会のホームページにご訪問いただき、誠にありがとうございます。

当会は、美しい自然が残る高塔山地域で、特にハチクマを中心とした野鳥の観察を行っております。
ハチクマは、その威厳ある飛翔や独特の生態で、私たちの心を奪う魅力的な存在です。
この地を訪れる多くの野鳥愛好家や自然愛好家たちにとって、彼らの存在はまさに天からの贈り物と言えるでしょう。

私たちの活動は、ハチクマだけでなく、高塔山に生息する様々な野鳥の観察や保護を目的としています。
これらの野鳥が安全に生活できる環境を保つことは、私たち人間にとっても非常に重要です。
自然との共生を学び、次世代に豊かな自然環境を引き継ぐために、私たちは地道ながらも熱心に活動を続けております。

また、会員の皆様と共に、定期的な観察会や写真展などを開催しております。
これらの活動を通じて、野鳥観察の楽しさとともに、生態系への理解を深め、自然保護の大切さを共有できればと考えております。

私たちの活動にご興味をお持ちの方々は、ぜひ会員として参加をご検討ください。
一緒に美しい自然の中で、野鳥との出会いを楽しみましょう。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

敬具

牛島 浄 – 高塔鷹の会 会長

SNS

沿革

高塔 鷹の会の説明

2018
市民公益活動団体 高塔 鷹の会 設立

高塔山でタカの一種の渡り鳥「ハチクマ」を長年、観察してきた日本野鳥の会北九州支部の荒井充子さんと出会い、高塔山で貴重な迫力あるハチクマの渡りが観察できることを知ってもらうため設立

2023
野生生物保護の功労者として表彰

公益財団法人「日本鳥類保護連盟」(東京)から野生生物保護の功労者として表彰されました。

2024
トレイルカメラによる調査開始

北九州市の許可を受け、トレイルカメラによる野鳥観察&調査を開始。